創業八十余年 割烹旅館寿美礼の味を、ご家庭で

割烹旅館 寿美礼 沿革

1942年:太陽旅館の営業を開始(現在の竹崎1丁目)
1945年:空襲のため、全焼し閉館する。
1946年:寿美礼旅館として、再オープン。
1953年:株式会社 寿美れ 法人登記
1959年:現在の場所に移転。
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新館増設、「薫 the fu-ro」開設、「薫 the room」開設など、時代の流れに合わせ、現在も前に進んでいます。

割烹旅館 当主のこだわり

三代目当主 和田 健資

創業八十余年を迎えた当館は、漁港が近くて新鮮な魚が手に入ることから料理を主とする割烹旅館でございます。

今では、年間7,000名のお客様がお越しになり、そのうちの1割が外国人旅行者様になります。下関が国の指定港にも選ばれていて大型外国クルーズ船が就航していることもあり、年間10万人のペースで外国人旅行者が増加しています。


そんな中での下関の歴史・文化・産業からヒントを頂き、「下関の寿美礼の通販はこだわりの商品がある」といわれるように追求しています。

2008年からオリジナルブランド「Sumire brand」を立ち上げ、老舗割烹旅館の当館の味を、皆様のご家庭でお召し上がりいただけるように、一からこだわりの商品の数々の開発を進めてまいりました。


下関の食材といえば、「ふぐ」、「うに」、「くじら」、「あんこう」というイメージの中で、お客様がいつもご利用いただける旅館として、伝統を重んじながらも価値を磨き、ご提供し続けていきたノウハウを通販を通して、まだ寿美礼に来たことがない方、日本人、外国人に関わらず、寿美礼の商品で下関の魅力に触れていただき、まずは一度足を向けていただきたい。

そう思って開発しています。

味もそうですが、「こだわり」の部分に共感を頂ければ幸いです。ぜひ商品と一緒に商品ストーリーもご覧いただきご賞味していただければ幸いです。

割烹旅館寿美礼 三代目当主 和田 健資