【レトロな街並みを楽しむ】門司港レトロ 日本遺産にも選ばれた、レトロな街並みを楽しむ 下関・唐戸桟橋から関門汽船に乗ることおよそ5分。レトロな風情をお楽しみいただける街、門司港がございます。 門司港には、日本遺産に登録された建築物が多く立ち並び、門司港の列車での玄関口となる門司港駅もその一つです。 門司港駅は1914年に、九州島内に初めて建造された鉄道駅であり、九州鉄道発祥の地として現在に至るまで開業当初の姿を残し、鉄道駅初の重要文化財にも指定されている貴重な鉄道駅となっております。 そのほかにも、国際貿易港として栄えた門司港を象徴する赤レンガ造りの旧門司税関や、門司港駅と同じく日本遺産に登録されている旧大阪商船など、昔を楽しみつつ散策をすることができる街となっております。 門司港での観光をお楽しみいただいた後には、門司港駅から徒歩数分の場所にあ「海峡プラザ」でお土産探しをされるのもおすすめです。 <<門司港へのアクセス>> <関門汽船で> 下関駅ー(サンデンバス)ー唐戸ー(徒歩数分)ー唐戸桟橋ー(関門汽船・マリンゲートもじ行)ーマリンゲートもじ ー運賃・所要時間ー 下関駅ー唐戸まで:220円・約10分 唐戸桟橋ーマリンゲートもじ:400円・約5分 ※当館から唐戸までタクシーで約10分・1200円となります。 ※下関駅から唐戸桟橋へは唐戸バス停でバスをお降りになると便利です。