【割烹旅館 寿美礼 ウェブサイト プライバシーポリシー】

割烹旅館 寿美礼(以下、当館とする)は、お客さま個人を特定することができる情報(以下、個人情報といいます)の取扱いに関するプライバシーポリシーを策定し、このプライバシーポリシーを遵守するとともに、お客様の情報をはじめとする全ての個人情報を安全かつ適切に取り扱うことを宣言いたします。

【個人情報の保護に関する原則】
個人情報は、利用目的に応じ業務上必要な範囲において、正確かつ適切に取扱うものとします。

【個人情報の収集について】
当社は、必要な範囲で個人情報を収集することがあります。収集する個人情報は、利用目的を達成するために必要な限度を超えないものとします。また、収集は、適正かつ公正な手段により行い、法令により例外として扱うことが認められている場合を除き、利用目的を公表するか、取得後速やかにご本人に通知・公表いたします。尚、ご本人から書面等(WEBサイト画面を含む)により直接個人情報を取得する場合には、法令により例外として扱うことが認められている場合を除き、その利用目的を明示いたします。

【個人情報の利用について】
個人情報は、以下の場合に限り利用し、お客さまの同意がある場合を除いて、個人情報を提供された目的以外に利用することはありません。
a)旅館事業における宿泊、宴会等の各種サービスの受付・手続き・提供等のサービスや営業のご案内、その他必要な業務の実施のため。
b)旅館事業に付随して行なう商品の販売やお土産の発送の各種サービス提供やサービスのご案内、その他必要な業務の実施のため。
c)催事の興行の実施やこれらのご案内等の為。
d) 通販事業に伴う、商品のご案内、発送等の業務のため。

【法令およびその他の規範の遵守】
適切な個人情報の収集、利用および提供等の業務の遂行に当たっては、「個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)」及び「情報サービス業個人情報保護ガイドライン」などの個人情報に関する法令やその他の関連する規範を遵守することとします。

【個人情報の提供・開示】
個人情報は細心の注意をもって取扱い、以下の場合を除き第三者に提供または開示することはありません。
a)お客さまの同意があった場合。
b)公的機関から開示を求められた場合等、法令に基づき第三者への提供または開示が認められている場合。
c)当社と業務委託契約をした企業に、必要最低限の情報を提供する場合。

【個人情報の安全管理措置】
個人情報への不当なアクセス、紛失、破壊、改ざん、漏えい等の危険に対して、人的、物理的、技術的な安全管理対策を講ずるものとします。また、従業員・個人情報を取扱う業務を他の会社に委託する場合は当社と同様に、適正な管理を行うよう指導・監督を行います。

【個人情報の開示・訂正・利用停止・削除】
当社が保有するお客様の個人データの開示、その内容の訂正、追加、利用停止等若しくは第三者への提供の停止をご希望の方は、お申し出下さい。その際、請求された方がご本人であることを確認させていただいた上で、法令及び当社内規に従い、遅滞なく必要な措置を取らせていただきます。また、ご希望の全部又は一部に応じられない場合はその理由をご説明します。

【プライバシーポリシー等の改善】
当社はお客さまの個人情報に関して適用される諸法令・本プライバシーポリシー等を遵守し、個人情報保護の取組みについて定期的に監査を行い、継続的に改善していきます。

【宿泊約款】

(本約款の適用)
第1条 当館の締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この
約款に定められていない事項については、法令又は慣習によるものとします。
2 当館は、前項の規定にかかわらず、この約款の趣旨、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じることが
できます。
(宿泊引受けの拒絶)
第2条 当館は、次の場合には、宿泊の引受けをお断りすることがあります。
(1)宿泊の申込みがこの約款によらないものであるとき。
(2)満室(員)により客室の余裕がないとき。
(3)宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定又は公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をする
おそれがあると認められるとき。
(4)宿泊しようとする者が伝染病者であると明らかに認められるとき。
(5)宿泊に関し特別に負担を求められたとき。
(6)天災、施設の故障その他やむを得ない理由により宿泊させることができないとき。
(7)山口都道府県 旅館業に関る営業施設の設置基準衛生処置の基準など関する条例第 5条(第 号)の規定す
る場合に該当するとき。
(氏名等の明告)
第3条 当館は、宿泊日に先だつ宿泊の申込み(以下「宿泊予約の申込み」という。)をお引き受けした場合
には、期限を定めて、その宿泊予約の申込者に対して次の事項の明告を求めることがあります。
(1)宿泊者の氏名、性別、国籍及び職業
(2)その他当館が必要と認めた事項
( 予 約 金 )
第4条 当館は、宿泊予約の申込みをお引き受けした場合には、期限を定めて、宿泊期間(宿泊期間が 3 日を
超える場合は 3 日間)の宿泊料金を限度とする予約金の支払いを求めることがあります。
2 前項の予約金は、次条の定める場合に該当するときは、同条の違約金に充当し、残額があれば返還します。
(予約の解除)
第5条 当館は、宿泊予約の申込者が、宿泊予約の全部又は一部を解除したときは、次に揚げるところにより、
違約金を申し受けます。

(1)予約の全部を取消された場合の取消料

ご宿泊の5-4日前…10%

ご宿泊の3-2日前…50%

ご宿泊の前日…80%

ご宿泊の当日…100%

2 当館は、宿泊者が連絡しないで宿泊日当日の午後7時(あらかじめ予定到着時刻の明示されている場合
は、その時刻を2時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊予約は申込者により解除
されたものとみなし処理することが有ります。
3 前項の規定により解除されたものとみなした場合において、宿泊者が、その連絡をしないで到着しな
かったことが、列車や航空機等公共の運輸機関の不着又は遅延その他宿泊者の責任に帰さない理由に
よるものであることを証明したときは、第1項の違約金は頂きません。
第6条 当館は、他に定める場合を除くほか、次の場合には宿泊予約を解除することができます。
(1)第2条第3号から第7号までに該当することとなったとき。
(2)第 3 条第 1 号の事項の明告を求めた場合において、期限までにそれらの事項が明告されないとき。
(3)第4条第 1 号の予約金の支払を請求した場合において、期限までにその支払がないとき。
2 当館は前項の規定より宿泊予約を解除したときは、その予約についてすでに収受した予約金があれば
返還いたします。
(宿泊の登録)
第7条 宿泊者は、宿泊日当日当館の玄関帳場(フロントオフィス)において次の事項を当館に登録して
下さい。
(1)第 3 条第 1 号の事項
(2)外国人にあっては、旅券番号、日本上陸地及び上陸年月日
(3)出発日及び時刻
(4)その当館が必要と認めた事項
(チェックアウトタイム)
第8条 宿泊者が当館の客室をお空け頂く時刻(チェックアウトタイム)は、午前 10 時 00 分とします。
2 当館は、前項の規定にかかわらず、チェックアウトタイムを超えて客室の使用に応ずる場合があります。
この場合においたは、次に掲げるとおり追加料金を申し受けます。
(1) 午後 12 時 00 分まで室料の30%
(2) 午後 15 時 00 分まで室料の50%
(3) 午後 18 時 00 分まで室料の100%
(4) 午後 18 時 00 分すぎ室料の金額
(営業時間等)
第9条 当館の施設営業時間は次のとおりとします。
(1)客室における食事提供時間
イ 朝食 午前 8時 00 分/午前 8時 30 分
ウ 昼食 午前 11 時 30 分から午後 2 時 00 分
エ 夕食 午後 5 時 30 分から午後 10 時 00 分
(2)ルームサービス
午後5時 00 分から午後 10 時 30 分まで
(料金の支払)
第10条 料金の支払は、通貨又は当館が認めた旅行小切手若しくはクーポン券により、宿泊者の出発の際
又は当館が請求したとき当館の玄関帳場(フロントオフィス)において行なっていただきます。
2 宿泊者が客室の使用を開始したのち任意に宿泊しなかった場合においても宿泊料金は申し受けます。
(利用規則の遵守)
第11条 宿泊者は、当館内において当館が定めて当館内に掲示した利用規則に従っていただきます。
(宿泊継続の拒絶)
第12条 当館は、お引き受けした宿泊期間中といえども、次の場合には、宿泊の継続をお断りすることが
あります。
(1)第 2 条 3 号から第 7 号までに該当することとなったとき。
(2)前条の利用規則に従わないとき。
(宿泊の責任)
第13条 当館の宿泊に関する責任は、宿泊者が当館の玄関帳場(フロントオフィス)において宿泊の登録
を行ったとき又は客室に入った時のうちいずれか早い時に始まり、宿泊者が出発するため客室を空け
たときに終わります。
2 当館の責に帰すべき理由により宿泊者に客室の提供ができなくなったときは、天災その他の理由により
困難な場合を除き、その宿泊者に同一又は類似の条件による他の宿泊施設を斡旋します。この場合は、
客室の提供が継続できなくなった日の宿泊料金を含むその後の宿泊料金はいただきません。